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マインドフルネス
~気づき​~

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 mind
  fulness




マインドフルネスとは
今、この瞬間に気づくことをします
自分が感じている感覚や感情
に「気づく」
簡単なことだけど
実はけっこう難しい


ITの進化が進み自分を内観することが難しい今
現代社会には子供から大人までとてもおススメの実践法です


日常の中で
鏡を見ながら違う事を考えたりしませんか?
意識が”今ここにない”状態
DMN状態(デフォルトモードネットワーク)
車で言うとアイドリング状態です

酷い時は一日中その事が気になり
どっと疲れた~という日も私にもあります


そしてネガティブバイアス​という言葉があるように
人は1日6万回思考が働き8割がネガティブに考えやすいと言われます






マインドフルネスは自分をまず知る事から始めます
人はストレスがかかった時
自分の思考の癖が出やすい

今までの私は自分責めや反芻思考が強く
「だから私は駄目なんだ」
「あの時こうしておけばよかった」
「何で私っていつもこうなんだろう、、」
そんな言葉で頭の中が埋め尽くされていました


そんな時
思考と自分を別物にして
~て思った。~って思ったけど本当?と
客観視(アウェアネス)
すると思考の癖に気づきます


そしてポイントは
その事にジャッジをしない。
↑これがなかなか難しい
ジャッジしている自分にまた気づく
​そもそもネガティブな事自体悪い事でもない


自分に寄り添う。とは
どんな自分も自分の一部
いろんなお天気と一緒
私たちのなかには
ポジティブな自分ネガティブな自分
どちらも存在しています


どんな自分も
受け入れると
頭の中のおしゃべりDMNが鎮静化しストレスも軽減します
マインドフルネスを実践し続けることで
ストレスへの耐性がついてきます
感情に寄り添い自分を認める
自分を信じることにも繋がります
心からゆっくりとできると本物の癒しが生まれます




マインドフルネスのやり方は
瞑想だけでなく、ヨガ、bodyスキャン、ラベリング、書く、食べる、歩く、キャンドル、
生活の中でできます
2023年にはニューヨークの公立学校では瞑想が必修になったそうです
この効果は脳科学的にも認められ海外ではgoogleやAppleなど数多くの企業研修、医療や福祉施設などでも取り入れられております


子育て、学校、社会様々な所でマインドフルネスを活用して欲しい
マインドフルに身体や心、自分のありのままを
大切にしたい。そう強く思っています


マインドフルネスクラス、パーソナル受講や
企業や学校、保育園など出張もしております
​お気軽にお声掛けください







 

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